10/092025

森の奥からやってきた？ざわめく博物館の小さな訪問者たち

   

朝晩の空気がひんやりと澄んで、青い空がどこまでも高く感じられる季節になりましたね。だんだん秋らしくなってきました。

先日、りんごと素敵な洋館をモチーフにした青森市森林博物館の秋まつりが大盛況のうちに幕を閉じ、にぎやかだった館内も少しだけひっそり。ちょっぴり寂しいような、落ち着いた時間が流れていました。

…と、思っていたのですが。

あれ、なんだか玄関前がなにやらさわがしいぞ？

近づいてみると…

きゃー！かわいいオバケたちが大集合！

現在、私たち株式会社成文組が施工を担当させていただいている森林博物館の正面玄関。工事期間中も、訪れる皆さんに少しでもワクワクしてもらえたら…そんな想いを込めて、ハロウィンの飾りつけをサプライズで行いました！

ニカっと笑うカボチャのランタン、ひらひらと舞うコウモリたち。そして、なんとも言えない表情でこちらを見つめる小さなオバケたち。

そして、夜になると…。

かれらは夜な夜な森林博物館を動きだす…かもしれません。

もしかしたら、閉館後の静かな博物館で、オバケたちが小さなパーティを開いているのかも？そんな想像をすると、なんだか楽しくなってきませんか？

お近くにお越しの際は、ぜひ森林博物館をのぞいてみてください。私たちの遊び心あふれる小さな訪問者たちが、皆さんをお出迎えします。

これからも株式会社成文組は、街が、そして皆さんの心が豊かになるようなお手伝いをしていきたいと思っています。

それではまた、次回のnaribunタイムスでお会いしましょう！

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