仕事前の特権。青森ベイエリア、夜明けのゴールデンアワー散歩
2025年11月6日
おはようございます!
今日はこれから、青森市森林博物館での現場仕事。 その前に、まだ少しひんやりとする早朝の空気を感じたくて、青森のベイエリアをちょっとだけ散歩してきました。
街が本格的に目覚める前、一日で最も美しい時間「ゴールデンアワー」のおすそ分けです。
息をのむ、ベイブリッジからの眺め
まずは、青森のシンボルの一つ「青森ベイブリッジ」の上へ。
ここから眺める景色が本当に好きなんです。 静かに広がる青森港と、これから多くの人々を乗せて動き出す青森駅。まだ眠っているような街並みを一望できます。
東の空がゆっくりと白み始め、一日の始まりを告げる厳かな時間です。


A-factoryとワラッセ、光を待つランドマーク
ブリッジを渡り、海沿いの遊歩道を歩いて「A-factory」へ。
オシャレな三角屋根が特徴のA-factory。その背景にそびえるA-factoryと青森ベイブリッジの組み合わせは、やっぱり絵になりますね。もちろん、まだお店は開いていませんが、この静かな佇まいもまた格別です。
隣には、ねぶたの家「ワラッセ」の個性的な赤い建物。 まだ誰もいない海辺の空間を独り占めしているようで、なんとも贅沢な気分です。

ついにきた!ゴールデンアワーとあおもり駅前ビーチ
そして、ワラッセとあおもり駅前ビーチの辺りを歩いていると…ついにその瞬間が訪れました。
朝日が昇り始め、まさにゴールデンアワーの到来です!
穏やかな陸奥湾(むつわん)の水面(みなも)が金色にキラキラと輝き始め、ベイブリッジも、A-factoryも、街全体が柔らかくドラマチックな光に包まれていきます。
この神々しいまでの景色を見ると、心がすーっと洗われるようです。 「ああ、今日もいい日になりそうだな」と、自然と前向きな気持ちが湧いてきます。

さあ、一日を始めよう
短い時間でしたが、最高の「朝活」になりました。 この美しいエネルギーをたっぷり胸に、森林博物館の現場へ向かいます。
見てくれたあなたも、私も。 きょうも一日頑張りましょう!
