【掲載報告】陸奥新報「津軽の街と風景」にて創業者 成田文吉が紹介されました
はじめに
嬉しいお知らせがございます。 昨日(2025年4月28日)、陸奥新報にて連載されている、「津軽の街と風景」におきまして、弊社の創業者である成田文吉が紹介されました!
これも、昨年からの不思議なご縁が繋がった結果であり、大変光栄に感じております。
ご縁の始まり:森林博物館改修工事
ことの始まりは、昨年、弊社が創業者の成田文吉が建設に携わった「森林博物館」の改修工事を手掛けさせていただいたことです。 地域の重要な文化財でもあるこの建物の工事に携わる中で、改めて創業者・成田文吉の仕事とその人物像に強い興味を抱きました。
探求と出会い:旧制木造中学校講堂から教育委員会へ
創業者の足跡を辿りたい一心で調査を進めるうち、つがる市にある「旧制木造中学校講堂」も成田文吉による建築であることを知りました。早速つがる市役所へ問い合わせたところ、教育委員会の小林様をご紹介いただくことができました。 これが、今回の記事に繋がる大きなきっかけとなりました。小林様からは、講堂だけでなく、成田文吉が地域に残した他の功績についても詳しく教えていただくことができ、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
感謝の連絡から、新聞掲載へ
先日、無事に森林博物館の改修工事が完了いたしました。そのご報告と、調査の際にお世話になったお礼を兼ねてつがる市教育委員会の小林様へご連絡を差し上げたところ、思いがけないお話を伺いました。 小林様が陸奥新報で連載されている「津軽の街と風景」にて、ちょうど成田文吉を取り上げ、さらに弊社が手掛けた森林博物館の改修工事についても触れていただけるとのこと。望外の喜びとはまさにこのことでした。
記事掲載、そして感謝
そして昨日、その記事が陸奥新報に掲載されました。
▼掲載記事はこちらからご覧いただけます(陸奥新報 電子版) https://mutsushimpo.com/a_landscapes/ciqbfwho/
記事を拝読し、創業者が津軽の地に残した建築物や功績の数々を改めて知り、深い感銘を受けました。地域のために尽力した創業者の精神を、現代に生きる私たちもしっかりと受け継いでいかなければならないと、決意を新たにいたしました。
このような素晴らしい形で創業者の功績に光を当ててくださった、つがる市教育委員会の小林様、そして陸奥新報社様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。
今後とも、創業者の志を受け継ぎ、地域社会に貢献できる企業であり続けられるよう、社員一同努めてまいります。