普段なかなか見ることのない、工事現場の裏側。今回は、現場をまとめる「現場監督」の仕事と、その胸の内をちょっとだけご紹介します!

現場監督って、どんな仕事?

「現場監督」と聞くと、腕を組んで指示を出している…そんなイメージかもしれませんね。もちろんそれも大事な仕事ですが、実はもっと地道に、たくさんのことに気を配っているんです。

それが「施工管理」というお仕事。具体的には…

  • 品質管理: 丈夫で良いものをつくる!
  • 工程管理: 計画通りに工事を進める!
  • 安全管理: みんなが怪我なく家に帰る!
  • 原価管理: 予算をしっかり守る!
  • 環境管理: 周りの環境にも優しく!

こーんなにたくさんのことを考えながら、「よし、今日も一日安全に、無事に終わらせるぞ!」と、現場を動かしている司令塔なんです。

でも、それだけじゃないんです。「何か新しい技術、ないかな?」「もっと面白くできないかな?」なんて、日々の業務にプラスアルファのスパイスを探すことも忘れません。

森林博物館で、芽生えた想い

今、進行中の現場の一つが「森林博物館」。ここは、博物館が営業している中での工事なので、来館されるお客様への配慮が欠かせません。

「工事の音で、静かな時間を邪魔していないだろうか…」 「お客様が安心して過ごせるように、安全は万全だろうか…」

そんなことを考えるうちに、一つの想いが芽生えました。

「せっかくなら、工事も博物館の一部として楽しんでもらえないだろうか。少しでも心がホッとするような場所にしたい」

こっそり進行中?ハ〇ウィン計画!

そこで、現在こっそりと温めている計画があるんです。

それは… おっと、まだ秘密です!

会社の仲間と、そして「できれば森林博物館のスタッフさんも巻き込んで!」と、こっそり計画中。工事現場という、普段はなかなか立ち入れない場所から、来館者の皆さんに笑顔を届けたい。そんな想いが詰まった企画です。

…あっ、そういえばこの計画、まだ社長の承認は得ていないような…(笑)。

このブログで知ってしまうかもしれませんが、現場を、そして地域を想う気持ちは本物です。きっと、社長も応援してくれると信じています!


承認してくれないといたずらするぞ!

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