本日は、私たちの心に温かい光を灯してくれた、一つの嬉しいご報告についてお話ししたいと思います。

先日、同僚から「以前、会社訪問に来てくれた学生さんから、弊社の採用試験を受けたいと、ご連絡をいただきました」と。

その一報を聞いた時、胸の奥がじんわりと熱くなるのを感じました。

私たちが、このnaribunタイムスなどを通じて伝えてきた、建設という仕事の奥深さや、成文組という会社が大切にしている想い。それが、一人の学生さんの心に確かに届いたという事実に、深い喜びと感謝の念が湧き上がってきました。新しい仲間を迎え、共に未来を築いていきたいという私たちの願いが、ささやかながらも、一つの形になろうとしています。

この感覚は、遠い昔の記憶を思い出させました。 中学時代に所属していた野球部で、上級生が一斉に去り、私たち下級生だけが残された時期がありました。不安の中で、ただひたむきに練習を重ね、ようやく掴み取った、1勝。あの時の、何物にも代えがたい達成感に、今回の喜びはよく似ています。

他の企業様から見れば、本当に些細な出来事かもしれません。ですが、私たちにとっては、未来へと繋がる、非常に価値のある大きな一歩なのです。

さらに光栄なことに、その学生さんは、私の説明が心に残り、応募のきっかけになったと話してくださったそうです。自分の言葉が、誰かの人生における大切な選択の瞬間に、少しでも寄り添えたのかもしれない。そう思うと、改めて身の引き締まる思いがいたします。

このご縁が実り、もしその方が私たちの仲間となってくださる日が来たなら、実現したいことがあります。それは、「共に学び合える環境を創る」ことです。

経験のある者が一方的に教えるのではなく、新しい視点や感性からも学び、互いに敬意を払い、刺激し合いながら成長していく。そんな、成熟した組織を目指していきたいと考えています。

まだ見ぬ未来の仲間へ。 私たちの想いに共感し、扉を叩こうとしてくれていることに、心から感謝します。 いつかあなたと共に働ける日が来ることを、楽しみにしています。

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